【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in FSW】身長183センチでも楽々乗れちゃう模型店マスコットだったミゼットII
2020年11月8日(日)に開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in富士スピードウェイ」。130台の愛車とオーナーさんたちにお集まりいただきました。
その中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマを順次ご紹介中!今回は、ダイハツ・ミゼットII(K100P)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
ダイハツ・ミゼットII(K100P)
<年代>
90年代(97年式)
<オーナー>
50代男性 東京都在住
<愛車とのエピソード>
東京都内で模型店を営んでいて、店先の狭いスペースに駐車できるピッタリのサイズということから仕事用のクルマとして購入したミゼットII。現在は別の仕事をしているものの、小回りが利くので都内を移動する際に活躍中。
一時期はボディーカラーが同じ黄色のスズキ・ツインと一緒に2台持ち(しかもミゼットIIとツインの車名をなぞってナンバーも「2」で統一)していたこともあったという、根っからの小型車好きなオーナーさんだ。
オーナーにとって2台目のミゼットII。グレードはRタイプというアイバワークス製のパイプフレームやスペアタイヤカバーが追加されたトラック型のモデル。前期型だが形状が好みな後期の丸目3灯テールライトに変更した。
ダッシュボードのカエルのマスコットは、ミゼットIIのキュートなヘッドライト形状がカエルに似ているという遊び心から。都内で走っていると小学生から「チョロQみたい」と注目されることもあったりするそうだ。
オーナーの身長は183センチと高身長だが、マニュアルで1人乗り専用というレイアウトのため室内はまったく窮屈ではなく、左右どちらからでも乗り降り可能なところも取り回しやすさのひとつとのこと。
ホイールは12インチへサイズアップ。純正ホイールは10インチのため、無理に純正サイズのタイヤを購入しようと思うと流通量の都合で12インチよりかえって高額になってしまうから、ということだ。
(テキスト:長谷川実路 / 写真:平野 陽)
[ガズー編集部]
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