【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in FSW】免許取得後初めての愛車として20年以上大事に乗り続けてきたEA11R

2020年11月8日(日)に開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in富士スピードウェイ」では、参加台数制限などさまざまな感染症対策を実施しつつ、130台の愛車とオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、スズキカプチーノ(EA11R)をご紹介します。

愛車プロフィール

<車種>
スズキ・カプチーノ(EA11R)

<年代>
90年代(92年式)

<オーナー>
30代女性 静岡県在住

<愛車とのエピソード> 
「速くてカッコよくて、自分で維持できる軽カーでカワイイから」と、免許を取得して最初の1台であるこの真っ赤なカプチーノを、20年以上大切に乗られている女性オーナー。

この日はビートに乗った旦那様とお子様2人の4名で参加。ところが2台とも2シーターのため長女はご自宅でお留守番だったとか(笑)。子供も増えた現在このカプチーノは主に旦那様の通勤用として活躍していて、メンテナンスも主に旦那様が中心にやってくれているそう。ご夫婦出会いのきっかけでもあり、家族から愛される大切な1台だ。

MOMOのステアリングは17~8年前にオーナーが気に入って装着したものを今でも愛用。車内の雰囲気にマッチするブラウンのステアリングブーツはご自身の手作り。シートは10年ほど前に仲間から入手した“アバリス”のセミバケを装着。

リアキャリアは購入時にもらった純正オプションパーツ。ただ、当初はウイングを装着していたため実家の倉庫で10年くらい眠っていたそう。リアガラスのステッカーはお手製とのこと。

「壊れていたのか音がうるさかった」と、購入時に装着されていたものからフジツボのレガリスRに交換されたマフラー。

真っ赤なボディーカラーによく映えるホワイトのホイールは、車体を買ったときから装着されていてオーナーお気に入りというエンケイ製のコンペティションRを愛用。

(テキスト:西本尚恵 / 写真:古宮こうき)

[ガズー編集部]

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