【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in FSW】こまめなメンテナンスで16万kmノントラブル! 綺麗に維持され続けるステージア
2020年11月8日(日)に開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in富士スピードウェイ」。130台の愛車とオーナーさんたちにお集まりいただきました。
その中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマを順次ご紹介中!今回は、日産・ステージア(WGNC34)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
日産・ステージア(GF-WGNC34)25e RS-FOUR-V
<年代>
90年代(99年式)
<オーナー>
40代男性 神奈川県在住
<愛車とのエピソード>
父親が14年間乗っていたこのステージアを引き継ぎ、7年乗り続けてきたというオーナーさん。出勤前に毎日水拭きするなどキレイな状態を保つことでオイル漏れを発見しやすくしたり、壊れそうな箇所を見つけたら早めに交換したりと、自身の手で丁寧なメンテナンスを行っている。そのため毎日の通勤でフル活用して現在16万2000km走っているが、これまで大きな故障はないそうだ。
シートカバーは純正オプションで、なんと大阪の工場で作られた手縫い製品だという。オーナーさんによると、このシートカバーは当時5万円と高価だったため装着しているクルマも少ないそうだ。
エンジンルームはホコリやゴミがつかないように特に気を遣っているとのこと。またマインズ製のコンピュータに交換してセッティングもおこない、現在は290psを発揮する乗りやすい仕様となっている。
基本的には純正オプション製品で揃えるようにしていたが、車高調はラインアップにないためクスコ製を装着。アーム類はすべてニスモ製だ。またマフラーはノーマルが錆びてきたためフジツボ製に交換されている。
「4ヶ月前に使用して以来毎日走っているにもかかわらず、ホコリが全くつかなくて全然長持ちしているんです。台風もへっちゃらです!」と『GRエアロスタビライジングボディコート』が大のお気に入り。
(テキスト:西本尚恵 / 写真:古宮こうき)
[ガズー編集部]
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