【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in FSW】自作アイテムで仕事グルマを趣味グルマにカスタム!
2020年11月8日(日)に開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in富士スピードウェイ」。
130台の愛車とオーナーさんたちにお集まりいただきました。
その中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマを順次ご紹介中!今回は、いすゞ・エルフ (NKR66ED)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
いすゞ・エルフ (KC-NKR66ED) フルフラットローダンプ
<年代>
90年代(97年式)
<オーナー>
40代男性 群馬県在住
<愛車とのエピソード>
もともとはオーナーの父親が仕事で使用していたというエルフ。普段乗りは別でクラウンを持っており「天気が悪い日や気分が乗らない日は絶対に乗りません。昔はメッキパーツをつけたこともあったけど、今は自分の好きな海外仕様を目指しています」と、作業車でなく完全にオーナーの趣味グルマとして活躍している。
運転席は疲れにくく座り心地が良いからとレカロ製のシートに変更。ステアリングカバーはブルーをチョイスすることで内装のカラーリングに統一感が与えられている。シフトノブは海外向けのものを愛用。
リアの大きな『ISUZU』をはじめ、ステッカーやデカールで車体がドレスアップされているのがポイント。またホイールは黒く塗り直し、フロントのホイールナットカバーもわざわざ作ってもらったそうだ。
ブラックのサンバイザーは「海外のヨーロッパ車みたいな感じのものをつけたかった」というオーナー自身によるワンオフ品。サイドミラーは他車種を流用することで車検が通る仕様に変更している。
愛車がキュートにデフォルメされたオリジナルパーカーのデザインは、インスタグラムのフォロワーさんに描いてもらったもの。ちなみに同じデザインのLINEスタンプも作ってもらったそうで、オーナーのお気に入り。
(テキスト:西本尚恵 / 写真:古宮こうき)
[ガズー編集部]
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