【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in FSW】北海道から本州まで連れてきた愛車チェイサーとの目標は日本縦断!

2020年11月8日(日)に開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in富士スピードウェイ」では、参加台数制限などさまざまな感染症対策を実施しつつ、130台の愛車とオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタチェイサー(JZX100)をご紹介します。

愛車プロフィール

<車種>
トヨタ・チェイサー(JZX100)

<年代>
90年代(96年式)

<オーナー>
20代男性 栃木県在住

<愛車とのエピソード>
アーケードゲーム『湾岸ミッドナイト』でカラーリングを気に入って使い込んでいたことから、チェイサーは10代のころから思い入れのあるクルマだったというオーナーさん。北海道の大学在学中に購入し、昨年栃木に引っ越したときも一緒にフェリーで新居へ持ち込んだ。チューニングやカスタムもさることながら、休日の長距離ドライブも楽しみで北海道では少しずつ時間をかけて北へ南へ最端を制覇。今後はゴールデンウィークなどの大型連休を活かして、本州の最端をそれぞれ訪れて行きたいというのがこのチェイサーとの目標だ。

もともと社外バンパーが装着されていたが、昨年6月のボーナスで純正バンパーに追加するタイプのヒッポースリーク製3点エアロに変更。マフラーは購入時のものがあまりにもうるさかったため、柿本のRegu.06&Rを導入した。

スタイルの目標にしているのは、2000年代に4ドアセダンのドリフトが盛んだった神奈川のベイエリアで流行っていた『神奈川仕様』。そのため神奈川仕様の基本とも言えるサンルーフ付きなところも愛車のお気に入りポイント。

宗谷岬で手に入るステッカーは、北海道での長距離ドライブの証。そのとなりには、趣味のアパレルブランドのステッカーをさりげなく並べて貼っている。

インターネットで似合いそうなホイールを探し、最終的に18インチのレイズ・ホムラ2X8GTを選択。友人の父親がおなじブランドのホイールを履いていたことも最後のひと押しとなったそうだ。

(テキスト:長谷川実路 / 写真:平野 陽)

[ガズー編集部]

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