『クルマはトモダチ』今年はハチロク生誕40周年!…山田弘樹連載コラム
みなさん、ゴキゲンよう!
そして遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年も「クルマはトモダチ」、よろしくお願いします。
(※今年から「クルマはトモダチ」に変更させていただきます。引き続き“最高のトモダチ”ではありますが、語呂合わせの都合です。[編集部より])
-
ハチロク新春大集合。というか見事なまでにトレノですね。でも黄色い前期は、昔手放したのが出戻ってきた運命の一台。私の赤パンは、AT車ベースで作られたレース車が、処分されかけていたのをサルベージ。右側の白はハチゴー改で、左側の白は友達のレースエンジニアが趣味で起こした個体と、一台一台にストーリーがあります。
さて今年は幸先良く、筑波コース1000で“走り初め”をしてきました。モータージャーナリスト仲間である島下(泰久)君が音頭を取って、久しぶりの大集合です。
クルマは全てハチロク、それも全員トレノなんですが、別に深い意味はありません。世代的には、レビンの方が人気でしたしね。
でもクルマのイジり方は、みんなバラバラ。いまだ熱愛まっただ中で、趣味の時間とお小遣いを全てつぎ込んでるのもいるし(黄色いの)、15年くらい前に一度OHしたきりの4A-G(輸出用ピストン仕様)で、マイペースに走り続けてるのもいます(白いハチゴー改)。
あとはあまりの忙しさに、おニューのタイヤが賞味期限切れしてコースで白煙あげまくっていたのまで(笑)。
エンジンの仕様も、ほんとバラバラです。
ほんとはみんな同じくらいの仕様の方が、一緒に楽しめます。でもそこは、縛るものでもなく。ハチロクは自由だから、いーわけです。
そしてクルマがバラバラでも楽しめているのは、それぞれが自分なりに目標やテーマを持っているからです。
-
赤パンは、遂に41秒台をマーク。渾身のアタックが42秒フラットだったときは力尽きそうになったけど、そこから走りを少しだけ変えてみたら41秒893を記録しました。コース1000は、ゴールラインでタイムが見られるから嬉しいんだよねー!
そんな私も一年越しで「41秒台」という目標を掲げているわけですが、昨年の春にポテンザ RE-71RSをテストして、2回ほど走らせて42秒台前半まで突入。
「これなら41秒は入るな!」と強い手応えを得たあとは、仕事が忙しくて全く走りに行けなかったんですよね。
今回は気温が低かったこともあって、なんとかそれをクリアすることができました!
やっぱり冬場は、アマチュアのシーズンですね。
もう、これには大満足です。
ハチロクで41秒台と言ったら、一昔前ですがSタイヤを履いた「Gr.A+」で冬場に出したタイムですから。
ポテンザ RE-71RSも、一度熱が入ったあとなのに、依然として高いグリップを保ってくれていました。ベスト内圧も自分なりにわかってきたし、「次に新品着けたら、もっとタイムアップできるなぁ……」とか、色々と妄想が膨らみます。
「RE-71RS」(写真左)はこれでサーキットを4回走りましたが、まだまだ使える。左右非対称だからクロスローテーションもできる。どこまで使いきれるか、楽しみです。
田村号のハチゴー改が履いている「ADVAN NEOVA AD09」(写真右)も少し走らせてもらいました。 タイヤの構造が強くて、荷重でグリップを高める感じはまさしくADVAN的。コントロール性も明確で、一発出すというより運転うまくなるために履く感じ。ノーマルエンジンに足周りだけで43秒中盤。もう少し詰められそうだったから、タイムも悪くないですね。でも何よりハチロクに、キャラがばっちり合ってます。
でも、タイムアタックはこれで一区切り付いた感じかな。
これからは「目指せ40秒!」じゃなくて、楽しいハチロクにしていきたい。タイムよりも、走っているときの充実感をアップしていきたいと思います。だってハチロクのいい所って、本来そこですから。
結果的にそれでタイムも上がるかもしれないけれど、“カーン!”と突き抜ける高揚感優先です。
帰りはコース2000で赤パンの体重測定。車重は思ったより軽く、ガソリン半分入った状態で972kgでした。前軸重量を量ったらおよそ551kg。ボンネットを軽量化したら、もっとハンドリング良くなるかな? お昼はドラサロで、定番のモツ煮定食!
しかし、トモダチとはいいものです。
当日は午前中しか走行枠がなかったので、「前泊して新年会やろう!」ということになったのですが、久々のハチロク談義はめちゃくちゃ面白かった。
みんなオジサンになったのに、20代の頃みたいに盛り上がれるんです。
「なんだかんだ言って、ファイナル(ギア)は純正4.3が一番!」
「今度タイヤを買おうと思ってるけど、何がいい?」
「またイジったんか!」
とか、話は尽きません。
そんな会話の中で私が「最近、いまいち赤パンにモチベーション落ちてんだよね」とヘコたれたら、ひとりが「ハチロクって、そんなクルマじゃん」と言ってくれました。
「今度こそ捨ててやる!って本気で思ったり、やっぱいいわぁ……の繰り返しじゃん」なんて、サラッと言ってくれるわけですよ。
あぁ、そっか。じゃあもっと気楽に行ってみようかな……って、元気になれたからタイム出たのかな?
みんなが一番関心を示したのは、赤パンのエキマニ(https://gazoo.com/column/yamada-kouki/22/03/15/)の横にある遮熱板。エアコンパイプへの熱を遮断する細かな配慮に、オーナーたちは「おぉ~!」っと盛り上がってた。そっ、そこ!? って思うけど、これが愛車と暮らしてるってことなんだよね。
ハチロクのいいところって、若い頃に戻れることかもしれないですね。みんな若くてお金のないときから乗っていて、もしくはもう一度乗り直して、また同じ感覚を取り戻せるというか。
いま古い国産スポーツカーは、価格が高騰してちょっと変なことになってます。妙に神格化されちゃったり、その反動でハチロクが「高級車」とか言われちゃったり。
でも少なくとも僕らは、そんな風には思ってません。
未だに運転がうまくなりたくて、ガンガン走りたくて乗るクルマなんです。
大変になっては来たけど、壊れたら直して乗る。ブツけたら、鈑金する。というか、ブツけないように頑張る!
長いこと乗り続けられてるのって、そういう修羅場をかいくぐってきたからなんですよね。
大事にはしているけど、ハチロクはいつまでたってもハチロク。ときにムカつくけどやっぱ好きで、いつまでも捨てられないクルマなんです。
黄色いトレノ、オーナー橋口君の自慢はデジパネを残していること。キーをひねったときタコメーターが、レッドゾーンま突入するように、わざわざプログラムしてもらったんだって。マニアだわ。
確かにいまはハチロクに乗ってみたくても、高くてとても買えない。でも、買う必要なんて全然ないですよ。無理してボロいの買って苦労するくらいなら、中古のトヨタ86で沢山走った方がいい。
もしオレがハチロク乗ってなかったら、そうします。
もう一度乗りたいんだよなぁ……と思うならきっと僕らの年代ですから、オトナはがんばって探してください(笑)。そう。いまの時代に乗るハチロクはね、お金持ちがサクッと買う以外は、「ハチロクじゃなきゃ絶対いや!」っていう人が買うべきです。
マニアのクルマなんですよ。
だからまともな人は、買っちゃだめ!(笑)。
本当のハチロクの良さや素朴さを、わかって欲しいなぁ。
そしたらひとりが「今年はハチロク40周年だよ。なんかやるか!」と言い出しまして。われわれも単純なので、「おぉー!」と盛り上がりました。
って、何やるの?(笑)。
小さなイベントかもしれないけれど、やったら来てくれますか? ハチロク乗ってなくても、むしろ大歓迎ですよ。
写真の左上がワタクシの主治医であるコシミズ・モータースポーツの輿水さん。「今年はハチロク40周年ですよぉ!」と言われたので、鶴見さんと一緒に先輩達の世代のハチロクをたっぷり語ってもらいましょう。あとはチューニング&メンテナンスの質問コーナーなんてやれたら嬉しいよね。
走り終わったら、kmsの裏手で洗車。雑談していると輿水さんが、お宝スターレットを見せてくれました。なんとエンジンは4AGで、ゆくゆくナンバーも取得予定だとか。KP61、小さくていいなぁ! スターレットはこの他にN2仕様のレースカーと、もう一台ノーマル車を持ってるんだって。あとはハチロクが6台と……ってどんだけ好きなんですか。
(テキスト:山田弘樹)
![](/pages/contents/article/column_yamada/kouki_profile2.jpg)
自動車雑誌の編集に携わり、2007年よりフリーランスに転身。LOTUS CUPや、スーパー耐久にもスポット参戦するなど、走れるモータージャーナリスト。自称「プロのクルマ好き」として、普段の原稿で書けない本音を綴るコラム。
あわせて読みたい!『クルマは最高のトモダチ!』山田弘樹コラム
-
コラムスタートのご挨拶と、走り出し編集部員とAE86の出会い
-
わたしのハチロクは赤パン
-
ハチロクの魅力
-
いま一番面白いクルマを作るメーカー、ルノー・スポール
-
楽しくて欲しくて悶絶! アルピーヌA110
-
“ガイシャ”のチューニングカーも刺激的
-
恐ろしくクオリティの高い“チューンドカー”
-
巨漢でも驚きのコーナリング BMW M6 GT3初試乗
-
本物のニュルは驚きの連続
-
スイスポが教えてくれたニュルの本当の楽しさ
-
僕とロードスターの恋の物語
-
実体験-ドラテク磨きに大切なコト
-
スーパーGT開幕戦で感じた、未曾有のシーズンでも変わらぬコト
-
やっぱりグッときた! GRヤリス試乗!!
-
GRヤリス試乗記後編。妄想がもう止まりません!
-
まさかの展開!? メディア対抗レースで味わったクルマの醍醐味
-
奥深くてジェントルで。沢山の仲間に出会えたフェアレディZ
-
オッサン3人大興奮! 新型フェアレディZをなめまわしてきた!
-
プジョーの乗り味の秘訣は!? “ホット”だった205GTi
-
オッサンが乗れるレーシングカー(笑)。これが僕の最高の名車!
-
縦置きFWDとボブ・サップ!? 2台の魅力的なスバル
-
どうなってるのよスイスポ・チューニング!! REVアタックでユーザーカーをドライブ
-
クルマでジャンプ! 泥んこダートレースであれこれ初体験
-
愛機ハチロク『赤パン』でトレーニング。「美しく走る」ために必要なこと
-
往復600km! 実感したジムニーがモテる理由と、洗練とワイルドの両立
-
「自分にとっての“いい”モノ」を考えてみた
-
もう一台の愛車“空冷最後の”ポルシェ911は「妥協」の結果!?
-
“愛娘”ポルシェ911は走りは最ッ高だし、予想以上に実用的
-
ポルシェ911オーナーを夢見るあなたへ、リアルな体験談を
-
超貴重な「M2 CS Racing」をドライブ!しかも、S耐富士24時間出ちゃいます!
-
『クルマは最高のトモダチ』見つけました! リーズナブルで抜群に走りが楽しいクルマ
-
『クルマは最高のトモダチ』ミライに乗って思う未来のコト
-
『クルマは最高のトモダチ』GRヤリスで元F1ドライバーに挑戦!?
-
『クルマは最高のトモダチ』チームの団結力に感動! 24時間レース奮闘記
-
『クルマは最高のトモダチ』「運転オタク」とスポーツの匠による未体験のシューズ
-
『クルマは最高のトモダチ』チームの団結力に感動! 24時間レース奮闘記
-
『クルマは最高のトモダチ』赤パン86で自己ベスト!そのタイヤの実力は!?ライフは!?
-
『クルマは最高のトモダチ』最初からこんなに…!? GR86とBRZは夢中になれるクルマ!
-
『クルマは最高のトモダチ』ポスト・ハチロクはどれだ!?
-
『クルマは最高のトモダチ』ちょこっと、モビリタまで行ってみよう!
-
『クルマは最高のトモダチ』ミッドシップに乗りたい!
-
『クルマは最高のトモダチ』ピックアップを取る理由に迫る!
-
『クルマは最高のトモダチ』M2 CS RACINGでニュルを目指せ!?
-
『クルマは最高のトモダチ』大切なのは、トータルバランス!
-
『クルマは最高のトモダチ』640馬力と18馬力の2台のミッドシップ
-
『クルマは最高のトモダチ』ボクにとって最高のハチロク「Gr.A+」
-
『クルマは最高のトモダチ』憧れのハチロク乗りとハチロク談義
-
『クルマは最高のトモダチ』僕の一番好きなクルマはコレ!
-
『クルマは最高のトモダチ』[角田裕毅インタビュー]一戦、一戦にかける思い
-
『クルマは最高のトモダチ』ロードスターの神髄、ここにありッ!
-
『クルマは最高のトモダチ』ヤングタイマーに乗るということ
-
『クルマは最高のトモダチ』AE86に新エキマニ装着! でも一筋縄じゃ、行かないぜ
-
『クルマは最高のトモダチ』アバルト・チューンが面白い!
-
『クルマは最高のトモダチ』赤パンAE86のスターターモーター交換! だけのはずが
-
『クルマは最高のトモダチ』僕の原体験。情熱の赤いジュリアクーペ!
-
『クルマは最高のトモダチ』旧車はつらいよ? でも、楽しくて仕方ない!
-
『クルマは最高のトモダチ』これは欲しい! チンクェチェント“e”に待望の試乗
-
『クルマは最高のトモダチ』今年も富士24時間レースを戦い抜きましたッ!
-
『クルマは最高のトモダチ』クルマ好きなら一度はおいでッ! スーパー耐久富士24時間
-
『クルマは最高のトモダチ』昔のクルマは、今でも輝く!? AE86を磨いてみた
-
『クルマは最高のトモダチ』【試乗】最後の硬派なフェアレディZ?
-
『クルマは最高のトモダチ』風洞見たこと、ありますか!? HRC Sakura潜入取材!
-
『クルマは最高のトモダチ』HRC潜入取材2 ホンダF1感動の舞台裏「エンジン・イレブン、ポジション・ファイブ!」
-
『クルマは最高のトモダチ』ローブでカッ飛べ!オススメは「フレンチ・ロケット」
-
『クルマは最高のトモダチ』「昔のクルマは、今でも輝く![後編]」AE86、磨きあがってピッカピカ
-
『クルマは最高のトモダチ』PHEVで830馬力!? でもフェラーリは、やっぱりフェラーリ!
-
『クルマは最高のトモダチ』遂に、フィットに「RS」が登場!
-
『クルマは最高のトモダチ』ハチロクといえば、ネオバ!?
-
『クルマは最高のトモダチ』ミシュランの「雪も走れる夏タイヤ」!?
-
『クルマは最高のトモダチ』タイプRのいまと未来に10点!
-
『クルマは最高のトモダチ』スポーツカーバブルなんて、弾けちゃえ!
-
『クルマはトモダチ』今年はハチロク生誕40周年!
-
『クルマはトモダチ』ロードスターで、うまくなれ!
-
『クルマはトモダチ』憧れのスーパーセヴン
-
『クルマはトモダチ』一番小さなセヴンは、一番マニアック!
-
『クルマはトモダチ』アルピーヌ・マニアに捧げるA110 R
-
『クルマはトモダチ』愛車を探そう!
-
『クルマはトモダチ』エンジンに惚れた瞬間。BMW M3の原体験
-
『クルマはトモダチ』究極のFRクラブスポーツ「BMW M4 CSL」
-
『クルマはトモダチ』アバルト595コンペティツィオーネに首ったけ!
-
『クルマはトモダチ』足周りは、シャコチョーに限らない!
-
『クルマはトモダチ』憧れのポルシェ ケイマン<前編>
-
『クルマはトモダチ』究極のポルシェ・ケイマンは、911を超えたか?
-
『クルマはトモダチ』真夏の旧車“怪談”
-
『クルマはトモダチ』ロータス・エミーラは「GTカー」
-
『クルマはトモダチ』DSC-TRACKに初試乗!
-
『クルマはトモダチ』いつかはロードスターでパーティーレース!
-
『クルマはトモダチ』ハチロク40周年! ボロハチ選手権でお祝いしたい
-
『クルマはトモダチ』極まる足回り! 日産GT-R(MY24)の「T-spec」
-
シトロエンDS3、現役続行!「愛車に乗り続ける」ということとは?
-
『クルマはトモダチ』開発者の本気がヒシヒシ!“軽”じゃない「ビジョン コペン」
-
『クルマはトモダチ』極上の軽やかさと身のこなし「ポルシェ911カレラT」
-
『クルマはトモダチ』「N-BOX スロープ」を知って欲しい!
-
伝説の文化遺産を走らせた!?
-
『クルマはトモダチ』祝!BMW M 50周年。原点復活の3.0CSLに込められたロマン
-
『クルマはトモダチ』進化型GRヤリス、欲しくてたまらない!
-
『クルマはトモダチ』“しっくり”くる愛車の維持は今が踏ん張りどき!?
-
ロードスター大幅改良、コッテリその1!
-
『クルマはトモダチ』ロードスター大幅改良。おすすめグレードはコレ!
-
『クルマはトモダチ』あきれるほどの進化!「究極のポルシェ911」
-
【最終回】『クルマはトモダチ』ハチロクへの『愛着』を「ボロはち倶楽部 走行会」で再確認!
最新ニュース
-
-
スバルがスーパー耐久に新車両で参戦、カーボンニュートラル燃料…第3戦オートポリス
2024.07.26
-
-
アウディの車載ディスプレイ、壁紙に米サッカー29チーム登場…照明も壁紙の色調に合わせて変化
2024.07.26
-
-
フィアット『グランデパンダ』、ステランティスのセルビア工場で生産開始
2024.07.26
-
-
プレミアムスポーツに進化した、レクサス『LBX MORIZO RR』の全貌[詳細記事]
2024.07.26
-
-
いすゞ『D-Max』を究極のオフローダーに…「Mudmaster」を英国発表
2024.07.26
-
-
ダイハツの小型3列SUV『テリオス』をカスタム、グレーに赤いアクセントが映える
2024.07.26
-
-
ダイハツ『ロッキー』大変身!? アウトドア仕様の「クロスフィールド」に厳つくカスタム
2024.07.26
最新ニュース
-
-
スバルがスーパー耐久に新車両で参戦、カーボンニュートラル燃料…第3戦オートポリス
2024.07.26
-
-
アウディの車載ディスプレイ、壁紙に米サッカー29チーム登場…照明も壁紙の色調に合わせて変化
2024.07.26
-
-
フィアット『グランデパンダ』、ステランティスのセルビア工場で生産開始
2024.07.26
-
-
プレミアムスポーツに進化した、レクサス『LBX MORIZO RR』の全貌[詳細記事]
2024.07.26
-
-
いすゞ『D-Max』を究極のオフローダーに…「Mudmaster」を英国発表
2024.07.26
-
-
ダイハツの小型3列SUV『テリオス』をカスタム、グレーに赤いアクセントが映える
2024.07.26